当サイトで掲載されている商品には、一部プロモーション及び広告が含まれます。
                       

ストックした塩もみ野菜で時短料理!おすすめレシピ一覧

「調理法別」時短ワザ

野菜を塩もみストックしておけば、「あと1品、何か欲しい!」という時に、ささっと色々なものを作る事ができます。

塩もみ野菜の作り方と、ストックしている塩もみ野菜を使ったおすすめレシピをまとめました。

野菜の塩もみのやり方の基本

まずは基本的な塩もみのやり方です。

  1. 塩もみした野菜を食べやすい大きさにカットしボウルに入れる。
  2. 食材の重さの2%程度の塩をふってよく混ぜる。
  3. 約20分ほど放置して水分を出す。
  4. 20分後に野菜から出た水気を絞って完成。(絞る時に手はしっかり洗って雑菌がつかないように。)

食材の重さの2%の目安として、白菜の葉っぱが3〜4枚に対して、小さじ1杯程度の塩の量になります。

2%を目安に、使う料理や自分の好みに合わせて微調整してみて下さい。

ストックした「塩もみ野菜」で作る時短料理レシピ

作って冷蔵庫に保存してある塩もみ野菜を使って、時短で作れるレシピを紹介します。

サラダに合わせる

一番シンプルで簡単なアレンジ方法。カットしたレタスやキャベツ等の葉野菜と合わせてサラダに。

塩もみ野菜を少し細かく刻んで、ポテトサラダの中に入れて具材にしても美味しいです。適度な塩気と、野菜の旨味が聞いているので、お店で出されるような本格的なポテトサラダになります。

汁物の具材に入れる

味噌汁の具材として入れる。スープの具材に入れるなど、汁物の具材に塩もみ野菜を使って下さい。

塩もみ野菜自体に塩分が含まれているので、作る時はやや塩分控えめでちょうどいい味に。

あえて、そこままで煮込まないようにして、野菜の食感を残すように仕上げに入れる方法もおすすめ。

春巻きや餃子の具材にする

例えば餃子の餡を作るとき。細かく刻んだ白菜やキャベツは、必ず塩もみしてしっかり絞ってからひき肉と混ぜて調味します。

なので、塩もみ野菜そのものがレシピの工程に含まれている形。

紹介したように白菜やキャベツが一般的な具材ですが、キュウリの塩もみ、茄子の塩もみなど、普段と違った野菜を餃子や春巻きの餡として使ってみても意外な美味しさがあります。

トーストにのせる

特に塩もみキャベツとの相性が抜群の使い方。

トーストしたパンの上に、千切り(みじん切り)にした塩もみ野菜をたっぷりとのせて、マヨをかけたりオリーブオイルをかけたり、好みの味でアレンジできます。

焼き上がった所にのせるとシャキシャキに、先の載せてやくと、ほどよくしんなり&シャキシャキになり、食感の違いも楽しめますよ。

炒めものにする

炒めものをする時に塩もみ野菜を使って下さい。

例えば白菜と豚バラ肉は相性抜群の組み合わせで、煮込み料理等で良く使われますが、炒めものになると白菜のカサが多くてちょっと大変。

ですが、塩もみ白菜を使って豚バラと炒めれば、カサが減ってる状態なので炒めやすく、余分な水分も飛んでいるので香ばしく仕上がります。

他、キュウリの塩もみなど、「普通は炒めものではなかなか使わない食材も、塩もみなら使える」というメリットが。