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知らないと損する!電子レンジを使った調理の時短ワザ

「調理法別」時短ワザ

電子レンジを使って時短調理をしましょう! 「温めるだけ」以外にも、調理家電として活用すると、色々と便利な使い道がありますよ。

電子レンジで蒸し野菜を作る

鍋に熱湯を沸かして、蒸し器を出して…と面倒な蒸し野菜は、電子レンジを使えば簡単&スピーディーに作れます。

もやしやキャベツなどの火が入りやすいものは、耐熱ボウルに入れてラップをかけたらレンジで500wで1分程度加熱するだけ。(余分な水気は切ります)

かぼちゃ、じゃがいも、にんじん、ブロッコリーは一口大でやや薄めにカット。耐熱ボウルに少量の水を入れてラップをしたら、500wで2分程度加熱すればOKです。(入れた水分の蒸気で蒸し上がります)

さやいんげんや枝豆などの火が入りにくいものは、同様の処理をして4分程度と少し長めに加熱すればOK。

▶関連:おすすめ耐熱容器5選(容器がレンジ対応で時短料理!)

電子レンジで卵料理を作る

電子レンジで卵料理を作れます。フライパンや鍋が必要な調理もレンジを使えば簡単に↓

ポーチドエッグ
(温泉卵風)

小さめの器(お椀や耐熱皿)に卵を割り入れたら、少量の水を加えて爪楊枝で黄身の部分だけ人差し(破裂防止)。

500wのレンジで15秒程度に1回レンジの蓋を開けて微調整しながら、白身全体が白くなったら出来上がり。水気をきって料理に使います。

レンチンする時に一気にやりすぎると破裂する場合があるので15秒おき程度で小分けにするのがコツ。一気にやると、時間差で破裂する時があり、レンジを開けた瞬間にボン!とやられる時もあるので注意です。

薄焼き卵
(錦糸卵)

溶き卵に少しだけ片栗粉を混ぜたら、広めの耐熱容器に薄く油を塗った所に入れて500wで2分弱レンチンします。

レンチンした後は、卵を慎重にはがして出来上がり。耐熱容器に油を塗っておく事で、薄焼き卵を器から剥がしやすくできます。

いり卵

耐熱容器に溶き卵を入れたら500wで1分ちょっとレンチン。

レンジから取り出したら、まだ熱いうちに泡立て器(もしくは菜箸を何本が一緒に持って)を使って細かく混ぜるだけ。

溶き卵を作る時に砂糖や塩を一緒に混ぜておくと、そぼろ丼を作る時のいり卵をレンジで作る事ができます。

 

電子レンジでご飯を炊く

耐熱ボウルに研いだお米を入れたら、1合あたり230mlを目安に水を加えてラップをかけます。

レンジで4〜5分程度加熱して、中の水が沸騰してきたらいったん取り出し、今後はレンジ弱で10分程度加熱。取り出したら10分蒸らして出来上がりです。

レンジの種類によって微調整が必要なので、まずはこのレシピを目安に炊き上げ&水の量をコントロールして下さい。

1合分が炊けるようになると「ちょっとご飯が欲しい!」という時に、炊飯器よりも時短で作れて便利です。