持っていなくても困る事はないけど、1つ持ってるとスピードアップで料理が作れる。おすすめのキッチン雑貨をまとめました。
レンジでゆでたまご
電子レンジを使って、ゆで卵を作れるアイテム。
レンジでゆで卵を作れるキッチン雑貨はいくつかありますが、モノによってはレンジの中で破裂した…なんていう失敗談もあります。
その点、この「レンジでゆでたまご」は、絶対に破裂する事はなく確実にゆで卵が作れるのが魅了。
台座の部分に水を入れて、卵の部分はマイクロ波を通さない金属で覆う形。直接、レンジのマイクロ波が卵にあたらないから破裂がなく、下からの蒸気で蒸し上げるようにゆで卵を調理するアイデア商品です。
エビス パスタゆで容器
中に水を入れて分量のパスタを入れたら後はレンチン。焼きそばUFOのように、お湯切り部分を使って中のお湯を捨てるだけで、パスタを茹でる事ができます。
100均等でも類似品はありますが、「やっぱりエビスのやつじゃないと、美味しくできない」との声が多数。
熱湯に塩を加えて3分チンで茹で麺と同じ感じになる! キャベツやきのこ等の湯で野菜を作るのに使ってるなどなど… 自己流のアレンジで使っている人もいました。
ぶんぶんチョッパー
取ってを引っ張ると中のスライサーが高速回転。中に玉ねぎやスライスしたい野菜を入れて数秒引っぱるだけで、簡単に野菜のみじん切りが作れる時短アイテムです。
とにかく大量のみじん切りが一瞬で作れるのが特徴で、まな板の上からはみ出たりする心配もありません。
フードプロセッサーに比べて、電源不要で本体も軽いので、手軽に出し入れできる所も良いですね。
センターエッグトリプルパン
IHに対応。一度に3つの料理をお互いに干渉する事なくまとめて作れる便利なフライパン。特にお弁当を作る時に、作りたいおかずをいっぺんにまとめて作る事が可能です。
全部の温度が均一になるから、加熱する時間が違う料理がやりにくいのでは?と思いますが、その点は材料を入れるタイミングの時差を利用すればOK。
1つのエリアが細かく仕切られているので、少ない油でもエリア内では「そこそこの量」に。なので、「揚げ焼き」等の調理もやりやすい所もメリットです。
計量 みそマドラー
味噌に指したらくるっと回すだけで使える人気&定番のキッチン雑貨。
一見すると分量分の味噌しか、すくえないようにも見えますが、先端ワイヤーなので、意外に少ない量の味噌を微調整しながら取り出す事もできます。
なので、味噌ダレなどの合わせ調味料を自作する時に、一番最後に分量分の味噌をとってボウルの中にいれて、そのまま撹拌用のマドラーとして使えたりも。
「昔から流行ってるのは知っていたけど、もっと早く使えば良かった!」との声もある、ベストセラーアイテムです。
Joseph Joseph 折りたためるまな板
まな板の上で野菜をカットしたら、そのままパタンと折りたたむと事でフライパンに移したり、ボウルに入れたりしやすくなる変身まな板。
折り曲げた手前の部分がザルのように穴があいているので、カットした野菜をまな板ののせたままで、じゃぶじゃぶと水洗いする事もできます。
余分にザルを出す必要もなく、洗い物を減らせるので時短に。