サバ缶を使って短い時間で作る事ができる、時短アレンジレシピを紹介します。
ブリ大根よりお手軽「大根とサバ缶の煮物」
水・醤油等の調味料を入れた鍋で大根を煮たら、サバの水煮を加えてさらに5分ほど煮て、水溶き片栗粉でとろみをつければ出来上がり。
大根が柔らかくなるまで、最初にしっかりと煮るのがポイントです。
サバのニオイが苦手な方は、生姜を入れて作ると良いかも。
具材は2つだけ「サバ缶のさっぱりキャベツ蒸し」
ざく切りにしたキャベツ・サバ缶・鶏がらスープの素をフライパンに入れ、蓋をして5分ほど蒸してキャベツがしんなりしたら、柚子胡椒とごま油を絡めるだけ。
サバ缶は汁ごと全部入れてくださいね。
お子様も食べる場合は柚子胡椒を入れずに、あとからつけながら食べても美味しいですよ。
サバ&トマトの缶詰で「時短ブイヤベース」
サバ缶の汁・トマト缶・玉ねぎと、水や調味料を鍋に入れてしばらく煮込んだあと、カレールーとサバの身を加えて少し煮て完成。
ルーを入れる前に、弱火でコトコト煮込むことで、コクが増して美味しく仕上がります。
芋などの野菜をスライスして、一緒に煮込むのもオススメです。
漬け汁はサバ缶の汁でOK「鯖の南蛮漬け」
サバ缶の汁をボウルに入れ、醤油・砂糖・酢を混ぜ合わせたら、レンジで加熱した野菜とサバの身を漬け込むだけ。
レンチンした時に野菜から出てくる水分は、捨ててしまってOKです。
サバ缶の汁が少ない場合は、水を少し足して調整してくださいね。
レンチンで90秒「サバ缶のアヒージョ」
耐熱皿にサバ缶を開け、オリーブオイル・鷹の爪・にんにくをかけたら、サバの身を大きめにほぐしてレンジで90秒加熱して出来上がり。
ニンニクと鷹の爪は、多めに入れるのがオススメ。
パンに挟んだり、パスタのソースにしても美味しいですよ。