手早く短い時間で作れつつ、まるでお店で食べるような本格的な味わいにできる、ジェノベーゼのおすすまアレンジレシピを紹介します。
短時間でお店の味「トマトのジェノベーゼパスタ」
オリーブオイルでベーコンとトマトを炒め、茹でたパスタと絡めたら、ジェノベーゼペーストと塩コショウで味を調えるだけ。
ジェノベーゼは、バジル・ニンニク・松の実・調味量などをミキサーにかけ、粉チーズと混ぜれば出来上がり。
もちろん市販のものでもOKですよ。
牛乳&チーズを足すだけ「ジェノベーゼクリームパスタ」
フライパンでベーコンと海老を炒め、ソースを加えて馴染ませたら、牛乳・茹でたパスタ・チーズを入れて完成です。
ソースの苦味が強い場合は、少し長めに火を通して馴染ませると、食べやすくなりますよ。
具材は、適当にお好きなものに変更しても美味しくいただけます。
ソースはミキサーで時短「春菊のジェノベーゼ」
茹でた春菊とオリーブ油・にんにく・チーズなどをミキサーにかけたら、茹でたパスタと和えるだけ。
ペーストのゆるさは、オリーブ油で調整するのが良いかと思います。
にんにくを入れすぎると、春菊の風味が飛んでしまうので、加減して入れてくださいね。
手早く本格的な一品を「海老とアボカドのジェノベーゼ」
フライパンにオリーブオイルを熱し、海老を塩こしょうと白ワインで炒め、アボカドを加えて軽く炒めたら、茹でたパスタ・チーズ・ジェノベーゼソースを絡めて完成です。
海老は片栗粉で洗っておくと、臭みや汚れも取れ、プリプリに仕上がりますよ。
ジェノベーゼソースはミキサーで簡単に作れるので、お持ちの方はぜひ作ってみてくださいね。
バジル無しで作れる「小松菜のジェノベーゼパスタ」
茹でた小松菜とオリーブオイル・チーズ・ニンニク・牛乳をミキサーにかけて、ソースを作っておきます。
フライパンでベーコンを炒め、ソース・鶏ガラスープの素・茹でたパスタを加えて、仕上げに粉チーズをかけて出来上がり。
ソースはパスタ以外にも、お肉にかけたりして使っても良いですね。