ちょっと変わった味わいの、手早く作れるアレンジドライカレーのレシピと、作ったドライカレーを活用したおすすめリメイクレシピを紹介します。
チーズでお手軽アレンジ「ドライカレーのドリア風」
フライパンでみじん切りにした野菜とひき肉を炒め、調味料を加えて水分が飛ぶまで煮込んだら、ご飯・チーズと一緒に耐熱皿に入れて、トースターで5~10分焼いて完成です。
もちろん前日に作ったカレーを使ってもOK。
野菜は、冷蔵庫に余っているものを適当に使っても、美味しく作れると思います。
カレーを詰めて焼くだけ「ピーマンのカレーオーブン焼き」
ピーマンを縦半分に切り、オーブンで10分ほど焼いて少し焦げ目をつけたら、カレーとチーズを乗せて、さらに10分焼いて出来上がり。
パプリカを使っても、ジューシーで美味しく作れますよ。
カレーが緩めの場合は、詰める時に小麦粉などで少し固めた方が良いかも。
余ったカレーでスピードランチ「ドライカレー炒飯」
フライパンでドライカレーを少し温めたら、ご飯を入れて炒め、塩こしょうと醤油で味を調整して完成。
仕上げに、溶き卵で緩めのスクランブルエッグを作って、上にのせるのもオススメ。
味が物足りなければ、カレー粉を追加してもOKです。
パン粉をまぶしてトースターで「ドライカレーコロッケ」
レンジで柔らかくしたじゃがいもをマッシュして、バター・塩コショウとドライカレーを混ぜ込んでタネを作ります。
トースターで焼いて色を付けたパン粉にオリーブオイルを混ぜ合わせたら、あとはタネにまぶしてトースターで焼いて出来上がり。
チーズを入れても美味しいですよ。
春巻の皮でアイディアレシピ「時短カレーパン」
耳を切って2等分した食パンに、ドライカレーと半熟の目玉焼きをサンドし、さらにそれを春巻きの皮で包み、バッター液とパン粉をつけて油で揚げれば完成。
バッター液は、薄力粉・水・マヨネーズをダマにならないように混ぜ合わせるだけ。
バッター液とパン粉をつけたあとに、少し冷蔵庫で休ませる上手く仕上がります。