ベーコンを使って手早く作る事ができる、おすすめの時短系レシピを紹介します。
さっと炒めるだけで一品「チンゲン菜とベーコンの炒めもの」
チンゲン菜とベーコンを食べやすい大きさに切って、フライパンでサッと炒めたら、塩コショウ・酒・中華だしの素・ごま油で味と香りをつけて完成。
ベーコンの塩気によって、調味料は微調整してください。
ラーメンの具材にしても、良く合いますよ。
前日の仕込めば2分半「コンソメ味のキャベツとベーコン」
適当な大きさに切ったキャベツとベーコンを、耐熱皿にまんべんなく重ね入れ、コンソメを上からふりかけ、しっかりとラップをします。
ここまでの作業を前日に準備しておけば、あとはレンジで2分半程度加熱して、全体をかき混ぜ、黒こしょうをふって出来上がり。
ベーコンから味が出るので、味付けは薄めで大丈夫です。
包丁無しで片付け楽チン「レタスとベーコンのスープ」
鍋に水とコンソメを入れて沸騰させたら、手でちぎったレタスとベーコンを入れ、塩コショウと醤油で味を整えるだけ。
味が薄いと感じる場合は、醤油を少しプラスしてください。
卵やチーズやハムを追加しても美味しいですよ。
レンジで失敗なし「えのきベーコン巻き」
程よいサイズに切り分けたえのきをベーコンでクルクルと巻き、耐熱皿に並べて上にバターを置いて、レンジで4分半ほど。
ポン酢や刻みネギをかけて召し上がってください。
レンジ加熱は、最初3分間はラップありで、残り1分半はラップなしでやるのがポイント。
蒸し焼きで素早く火が通る「野菜ベーコン炒め」
ベーコン・玉ねぎ・しめじと水を熱したフライパンに入れ、グツグツしてきたらフタをして蒸し焼きにします。
水分がなくなってきたら、マヨネーズ・醤油などを加えて絡め、最後にレタスを入れて軽く混ぜて出来上がり。
ベーコンはカリカリで、レタスは最後に入れるのでシャキシャキで、2つの食感を楽しめるのが良いですね。