ちょっと変わった味わいで、しかも手早く作る事ができる、おすすめの牛丼レシピを紹介します。
定番の牛丼にプラスするだけ「ネギ玉牛丼」
醤油・みりん・砂糖などを混ぜ合わせて牛丼のつゆを作っておきます。
フライパンで牛肉・玉ねぎ炒めある程度火が通ったら、つゆを入れてしばらく煮込み、ご飯と一緒に丼ぶりに盛り付けて、たっぷりねぎと卵黄をのせて完成。
さらに七味唐辛子・紅ショウガ・マヨネーズなどをトッピングするのもオススメです。
さっと作れてランチにも最適「牛肉と舞茸の旨煮丼」
フライパンにごま油を熱し、牛肉と舞茸も加えて炒め、醤油やみりんなどの調味料を入れて少し煮て、舞茸に火が通り味がしみ込んできたら出来上がり。
仕上げにごま油を回しかけると、風味が豊かになって、より美味しいです。
煮る工程でしっかり火を通すので、炒める段階では、あまり火を通しすぎないようにしましょう。
野菜たっぷりの時短レシピ「韓国風牛丼」
鍋に調味料全部と牛肉を入れてから火にかけ、沸騰してきたらニラ以外の野菜を入れて少し水分を飛ばすように炒め煮します。
煮汁が減ってきて全体に火が通ったら、ニラ・醤油・ごま油を入れて仕上げ、ご飯の上に乗せて完成。
牛肉は、火にかける前の冷たい調味液にほぐし入れるのがポイント。少しずつ火が入ることで、柔らかく仕上がりますよ。
炊飯器にお任せ「まるごと玉ねぎ牛丼」
玉ねぎは皮付きのままラップで包み、レンジで3分加熱したあと、皮をむいておきます。
あとは、炊飯器に調味料・水・牛肉・玉ねぎを入れ炊飯スイッチを押すだけ。
玉ねぎはレンチン無しでも大丈夫ですが、事前に少し加熱しておくと、よりトロトロになって美味しいですよ。
ひき肉で火の通りが早い「ひき肉ネギ牛丼」
フライパンにひき肉を入れてほぐしながら炒め、ネギや調味料を加えて煮たら、あとは丼ぶりに盛り付けるだけ。
ひき肉は、フライパンがあまり熱くならないうちに投入し、お肉が高温になる前にほぐしてしまいましょう。
物足りないようでしたら、お好みで具材を追加してもOKですよ。