材料を入れたら、そのままほったらかしでOK。しかも時短で料理もできる便利なキッチン家電が電気圧力鍋です。
そんな圧力鍋の中で、口コミ評価も高くて人気のモデルを紹介します。
プレッシャーキングプロ 電気圧力鍋
材料を入れてボタンを押すだけのシンプル操作で使える圧力鍋。
「シチュー/スープ」「魚」「お米」「パスタ」「下ごしらえ」などの各種ボタンが設定されていて、材料を入れてボタンを押すだけのシンプル操作が魅力です。
圧力鍋の機能以外にも、「蒸し調理」「炊飯」「煮込み」「無水調理」「温め直し」等の調理が可能。
少し小さめサイズなので、ひとり暮らしをしている人や、夫婦2人分の量を作る時におすすめです。
パナソニック マイコン電気圧力なべ
マイコン制御で火加減の調整が不要。材料を入れてボタン「スタート」のボタンを押すだけで調理できます。
中の鍋はダイヤモンドフッ素加工をしているので、匂いがつきにくく洗いやすくお手入れしやすい仕様に。
100℃まで加熱せずに、約70℃などの低温調理も可能で、低温を活かした荷崩れしない煮物や温泉卵なんかも作れてしまいます。
容量2.4リットルもあり大容量で家族の料理を作る時にも必要十分。(その分、ちょっと場所を取る点には注意)
ワンダーシェフ 電気圧力鍋
ワンボタンで火加減がいらないオートメニューを搭載。「白米」「玄米」「発芽玄米」等のお米関係の炊き上げの他、「カレー」「肉じゃが」「魚」「豆類」等の定番おかずのワンボタンがあるのが嬉しい所。
付属品にガラス蓋がついているのが特徴で、例えば低温でコトコト煮込みながら、中の様子もチェックしておきたい…という時に便利です。
さらに別の付属品としてワンダーシェフを使ったレシピブックもセットに。全部で50レシピが記載されているので、届いた後で「どんな使い方ができる?」「どんな料理が作れる?」が分かりやすいです。
コイズミ マイコン電気圧力鍋
5段階の圧力設定ができるタイプで、ワンボタンキーは「角煮」「炊飯」「肉じゃが」「玄米」「煮豆」の5種類。
機能は他の圧力鍋と比べると少ないものの、シンプルで使い勝手が良くコスパがいい電気圧力鍋を探している!という人にぴったりです。
例えば、5〜6時間も煮込まなくては作れない食感の角煮も、この圧力鍋を使うとわずか15分程度で完成。大幅な時間短縮が可能です。
ティファール マルチクッカー クックフォーミー
クックフォーミーの魅力は、何といっても「レシピ本が不要で圧力鍋のレシピが作れる!」という所。
何と、本体の画面を操作すると「角煮」「肉じゃが」等の定番系から「白菜のとろとろ中華スープ」「白身魚のアクアパッツァ」などのアレンジ系レシピを選択可能。
作りたい料理をナビゲーションで選んだら、「下準備」「必要な材料」などを確認し、画面の指示に従って材料を入れて調理していくだけ。
全てのレシピは、料理研究家フードコーディネーターが監修しているので、その美味しさは折り紙付きです。
siroca 電気圧力鍋
圧力調理、無水調理、蒸し調理、炊飯、スロー調理に、温め直しの全部で6役がこなせるタイプ。
シロカオリジナルの62個のレシピが掲載されたレシピブックも付属でついてきます。
「ザ!キッチン家電!」という感じの見たの電気圧力鍋が多い中… シロカの電気圧力鍋はスタイリッシュでオシャレな雰囲気。キッチンの見た目にもこだわりたい人におすすめです。