お肉を使って簡単に作る事ができる、ヘルシー&さっぱり系の時短レシピを紹介します。
火の通りやすい具材で作る「柚子胡椒味の肉巻」
薄切りの豚肉の上に、柚子胡椒をぬったシソをのせ、さらにエノキとカイワレをのせて巻いて、フライパンで焼いていきます。
表面に焼き色をつけたら、蓋をして蒸し焼きにすると出来上がり。
少し大人な味なので、旦那さんのお弁当や、お酒のつまみにオススメです。
レンジにおまかせ「バンバンジー」
耐熱容器に、酒と塩と鶏肉を入れ、ラップをしてレンジでチン。少し冷まして、粗熱が取れたら手で裂いていき、野菜と一緒に盛り付けて、ゴマダレをかけて完成です。
美味しく仕上げるコツは、ふんわりとラップをすること、余熱で蒸らすこと。
裂いた鶏肉を蒸し汁に戻してしっとりさせることもポイントです。
調味酢で簡単さっぱり「鶏ささみの甘酢漬け」
カットした鶏肉に、酒と塩コショウを揉み込み、片栗粉をつけて揚げ焼きし、調味酢と醤油などで作ったタレに、きゅうり・玉ねぎと一緒に漬け込めば出来上がりです。
鶏ささみは小さ目に切ると時短になるのでオススメ。
きゅうりの代わりに、人参やピーマンを使っても良く合いますよ。
フードプロセッサーで煮込み時間を短く「牛肉のカレー」
牛肉を鍋で炒め、フードプロセッサーでカットした野菜を加えます。
あとは、水やカレールーを加えて、10分以上煮込めば、野菜もトロトロになって完成。
事前に牛肉にガラムマサラをまぶしておくと、風味がアップして本格カレー風になります。
オイスターソースで時短「鶏チャーシュー」
形を整えた鶏もも肉をタコ糸で巻いて、レンジで6分ほど加熱し、調味料を入れて沸騰させておいたフライパンの中で4分ほど煮詰めます。
粗熱が取れたら、煮汁ごとジップロックで1時間漬けておけば出来上がり。
鶏肉にフォークで穴を開けておくことと、オイスターソースを使うことで、短時間でもしっかりと味が染み込みます。