クラッカーを活用した、手早く簡単に調理できる活用方法(アイデア)を紹介します。
クラッカーを使ってパイ生地不要「即席キッシュ」
卵・牛乳・チーズ・茹でたブロッコリーとウインナーを混ぜ合わせたら、底にクラッカーを敷き詰めたグラタン皿に流し込みます。
トースターで焦げ目をつけ、さらにレンジで3分加熱して完成。
仕上げにカレー粉を振りかけても美味しいですよ。
30秒でおもてなし料理「ジャムとシナモンのクラッカー」
クラッカーの上にジャムとシナモンをのせるだけ。手作りジャムを使うと、さらにおもてなし感が上がるのでオススメです。
リンゴ&シナモンの定番の組み合わせのほか、ブルーベリージャムなども良く合います。
クリームチーズと一緒に食べるのも美味しいですよ。
クラッカー&ミキサーで時短「ベイクドチーズケーキ」
粉々にしたクラッカーと溶かしバターをよく混ぜ、型の底に固めたら冷蔵庫へ。
チーズケーキの生地の材料を全部ミキサーに入れて撹拌し、型に流し込んでオーブンで焼き、冷蔵庫で冷やして完成です。
出来上がったあとは、飴細工でトッピングするのも良いですね。
市販の缶詰にちょい足し「味噌さばのカナッペ」
市販のさば味噌煮缶を器にあけてスプーンなどで潰し、みじん切りにした白ネギ・ローズマリー・マヨネーズと混ぜ合わせたら、あとはクラッカーにのせるだけ。
さらにチーズをのせて、トースターで焼くのも美味しいです。
さば缶の代わりに、ツナ缶を使うと定番の味に。
クラッカーを衣に「鱈のザクザクフライ」
卵と小麦粉をよく混ぜた液に、骨と皮を取り除いた鱈をくぐらせ、その上から砕いたクラッカーをまぶし、フライパンで揚げ焼きに。
中濃ソースやタルタルソースが良く合いますよ。
クラッカーは、あまり粉々にせずに、大きめのも残した方が色々な食感を楽しめます。