手早く短い時間で作れて、しかもちゃんと美味しい! ペペロンチーノの時短アレンジレシピをまとめました。
シンプルな工程で「小松菜とソーセージのペペロンチーノ」
フライパンでオリーブオイル・ニンニク・鷹の爪を熱して、具材を入れて炒め、パスタの茹で汁を加えて油となじませたら、茹でたパスタを絡めて出来上がり。
小松菜は長時間火を通すとクタッとなってしまうので、手早く炒めてくださいね。
麺はやや細めのものが良く合いますよ。
ふりかけと和えるだけ「ゆかりのペペロンチーノ」
いつものやり方でペペロンチーノを作ったら、ゆかりを振りかけて和えるだけ。
パスタは少し固めに茹でたほうが美味しいですよ。
にんにくは、とろ火でゆっくりと軽く色づく程度まで炒めて、しっかりと香りを引き出すのがポイント。
野菜とパスタを一緒に茹でる「キャベツ入りペペロンチーノ」
鍋でパスタを茹でつつ、フライパンにオリーブオイル・にんにく・鷹の爪・塩を熱します。
パスタが茹で上がる3分ほど前に、キャベツを鍋に投入して一緒に茹で上げたら、フライパンに移して炒め合わせて完成。
パスタは、表示時間より1分ほど早めに茹でるのがコツです。
缶詰で時短「さば缶のペペロンチーノ」
フライパンでオイルを温めて、にんにくと鷹の爪の香りを出したら、さば缶を加えて軽く炒め、さらにさば缶の汁を少し入れて油となじませます。
あとは、茹でたパスタとキャベツを加えて混ぜ、塩コショウで味を調えるだけ。
辛いのが大丈夫でしたら、仕上げに七味をふりかけるのもオススメです。
サッと炒めて完成「もやしINペペロンチーノ」
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて、良い匂いがし始めたら、もやし・鷹の爪・鶏ガラスープ顆粒を入れて軽く炒めます。
さらに茹でたパスタと、その茹で汁を加えて、手早く味を絡ませて完成。
もやしを炒め過ぎるとシャキシャキ感が無くなるので、短時間で手際よく仕上げるのがポイントです。