冷や麦を使って手早く作る事ができて、さらに、晩御飯のメインにできるようなアレンジレシピを紹介します。
ひやむぎなのにガッツリと「茄子と豚肉のひやむぎ」
フライパンで豚こま肉と野菜を炒め、味噌や豆板醤などの調味料を加えて味を馴染ませます。
茹でたひやむぎ・麺つゆ・サラダ油を和えてお皿に盛ったら、フライパンの具をその上に盛り付けて出来上がり。
麺と具をそれぞれ冷やしてから、同じように盛り付けて食べても美味しいですよ。
納豆をかけるだけ「納豆ぶっかけひやむぎ」
ひやむぎを茹でて冷水でしめてお皿に盛り、付属のタレを混ぜた納豆をぶっかけたら、あとはお好みで生卵・鰹節・海苔などをトッピングして完成です。
全部ぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べるのがオススメ。
味が足りない時は、めんつゆで補ってください。
いつものにゅうめんを簡単アレンジ「塩昆布にゅうめん」
めんつゆを水で薄めて適度な塩加減にしたら、塩昆布・ねぎ・天かすを入れて沸騰させ溶き卵を投入し、茹でて器に盛ったひやむぎにかけて出来上がり。
卵と塩昆布さえあれば、あとの具材は適当にアレンジして大丈夫です。
かまぼこやキノコなど定番具材でもOK。
市販のたらこソースで作れる「タラコひやむぎ」
茹でたひやむぎに、市販のたらこソースを絡めるだけ。茹で時間が少ないので、パスタよりも簡単です。
自分でソースを作る場合は、ほぐしたタラコに溶かしバターを混ぜ込めば、即席ソースとして使えます。
めんつゆなどで味を微調整してくださいね。
野菜たっぷりの時短レシピ「ひやむぎのつけ麺」
フライパンで豚肉や野菜を炒め、めんつゆを加えて柔らかくなるまで煮たら、茹でて冷水でしめたひやむぎを、温かいつゆにつけて召し上がってください。
具材は、冷蔵庫の余り物などで自由にアレンジしてOK。
ただし、少量でも良いのでお肉は必ず入れるようにしましょう。