手早く短い時間で作る事ができる、浅漬けの時短系アレンジレシピを一覧でまとめました。
切って混ぜるだけ「やみつきキャベツ浅漬け」
キャベツを食べやすい大きさに切ったら、ごま油・鶏ガラスープの素・塩・水としっかり混ぜ合わせ、仕上げにごまを振って完成。
冷蔵庫で30分ほど漬け込むと、さらに味が馴染んで美味しいです。
一晩置いてから食べる場合は、キャベツから出た水分を軽く切ってから召し上がってください。
お酢の力で時短「白菜の浅漬け」
白菜は1センチ幅に切った白菜と、昆布・唐辛子塩・酢をビニール袋に入れて揉み、2時間置いて完成です。
お酢を入れることで、短時間でも美味しくて酸味のある浅漬けを作れますよ。
一日置く場合は、少し塩を控え目にしてくださいね。
浅漬けの素不要「胡瓜の昆布茶浅漬け」
ビニール袋にキュウリと・鷹の爪・塩・昆布茶・酢を入れてよく揉み、冷蔵庫に入れて30分以上漬けるだけ。
食べるときに、刻んだ大葉やミョウガをトッピングするのもオススメです。
塩は、最初は少なめに入れておき、途中で味を見ながら追加すると、失敗なく作れますよ。
短時間でも本格的「カブの浅漬け」
食べやすい大きさに切ったカブを、塩・昆布・鷹の爪と混ぜてビニール袋に移し、お酢と砂糖を加えて良く揉んだら、冷蔵庫で2時間寝かせて出来上がり。
余分な水分を捨ててから召し上がってください。
お酢と砂糖を加える事で、茎や葉も臭み無く美味しく食べられますよ。
めんつゆと塩だけで「セロリの即席浅漬け」
セロリは葉を切り落として5ミリの斜め切りにしてビニール袋に入れ、塩を加えて15分おいて出てきた水分を捨て、めんつゆを加えてさらに5分漬けて完成。
塩を振っておくことで、水分と一緒にえぐみも取ることができます。
筋が気になる場合は取り除いておいてくださいね。