豚こま切れ肉を使って簡単に作る事ができる、ご飯が進む系のおかずや丼ぶり系のレシピを紹介します。
フライパンでスピード料理「ポークチャップ丼」
醤油・酒に浸した豚こま肉に片栗粉をまぶし、フライパンで焼いて一旦取り出しておきます。
続いて玉ねぎとピーマンを炒め、お肉を戻したらケチャップ・ソース・バターなども加えて出来上がり。
ケチャップを入れたあとは、酸味を飛ばすため少し煮詰めるのがコツです。
揉んで焼くだけで柔らか「しょうが焼き」
ポリ袋に豚こま肉と調味料を入れてよく揉み、フライパンで玉ねぎと一緒に炒めるだけ。
ポイントは、火をつけずに冷たいままのフライパンにお肉を入れ、じわじわと加熱していくことです。
熱々のフライパンで焼くよりも、お肉が柔らかく美味しく仕上がりますよ。
す巻きとレンジで時短「豚こまチャーシュー」
醤油・酒・生姜などを少しだけ火にかけ、冷めたあとに保存袋に移しておきます。
お肉はビニール袋に入れて塩と片栗粉を揉み込み、す巻きを使って成形したら、レンジで5分ほど加熱し、保存袋に入れて20分漬け込んで完成。
中の空気を抜くように、力を入れてギュッと押し固めるようにすると、上手く焼豚のような形に作れますよ。
揚げずに簡単「豚こまの南蛮漬け」
お酢やめんつゆ等の調味料で漬け汁を作って、野菜を浸しておき、塩コショウと片栗粉をまぶしてフライパンで焼いた豚こま肉も加えて、一緒に漬け込めば出来上がり。
食材に合わせて漬け汁の分量を微調整すれば、豚こま肉以外にも使えますよ。
鶏むね肉、あじ・さば、厚揚げ、ナスなど使いみちは色々です。
煮込みは10分のみ「豚こまのトリッパ風」
フライパンで玉ねぎ・にんにく・豚こま肉を炒め、肉の色が変わったらトマト缶・コンソメ等を加えて煮込み、砂糖と塩コショウで味を整えて完成。
3~4日間ほど冷蔵保存可能です。
食べるときは、お好みでレンジで温めて召し上がってください。