手早く簡単に作る事ができる、普通の餃子とはちょっと違うアレンジ餃子のレシピを紹介します。
混ぜて焼くだけ「簡単うどん餃子」
2センチほどに切ったニラとうどんに、ひき肉・卵・調味料を混ぜ合わせ、フライパンで両面2~3分ずつ焼くだけ。
餃子の皮で包む代わりにうどんを使うことで、包む手間なくモチモチの餃子に仕上がります。
青じそで包んで食べるのもオススメ。
餃子の皮を使わず作れる「大根のヘルシー餃子」
大根をスライサーでカットし、塩をすり込んで10分ほど置いたら、キッチンペーパーで軽く拭き取って、片面に小麦粉を振ります。
ひき肉・調味料・野菜をしっかりと練ったら、大根で餃子風に成形して、フライパンで焼いて出来上がり。
大根は分厚いスライスだと、包む時にパキッと折れてしまうので、なるべく薄くスライスしてくださいね。
スティック状だから手間いらず「時短棒餃子」
ひき肉・春雨・野菜・調味料をよく混ぜてタネを作ったら、餃子に皮でスティック状に包み、ホットプレートに並べて焼けば完成です。
春雨でかさ増ししてるから、ボリュームもたっぷり。
もちろんフライパンで焼いてもOKです。
フライパンに広げて焼く「包まない餃子」
普段どおりに餃子のタネを作ったら、フライパンに油を引いて皮を一面に広げて並べ、その上にタネを置き、さらに上から皮をかぶせて端を閉じます。
あとは、両面を焼いて、ケーキのように切り分けて召し上がってください。
サイズが大きいので、餃子をひっくり返すときは、火傷に気を付けながら慎重に作業してくださいね。
面倒なみじん切りは不要「もやしとニラの餃子」
もやし・ニラ・ひき肉・調味料などを良く混ぜ、皮で包んで焼くだけ。
もやしは混ぜている時にちょうど良いサイズに折れるので、そのまま切らずに使えば大丈夫です。
スープの素で中華スープを作って、調味量と一緒に混ぜ合わせることで、餃子がジューシーに仕上がりますよ。