手軽に作れるお鍋ですが、選ぶレシピと作り方の一工夫でもっと手軽にもっと美味しく、時短で作る事ができます。そんな時短系のお鍋レシピをまとめました。
簡単一人鍋「味噌もつ鍋」
鍋に水を沸騰させ、味噌やほんだしや醤油などを加えたら、牛モツ・野菜など具材を入れるだけ。
酒や鷹の爪を入れるのも美味しく仕上がります。
ある程度火が通ったら、他の野菜やきのこ類を入れましょう。
鶏ガラスープの素で「即席水炊き」
鍋に鶏がらスープの素などの調味料、、ネギの青い部分、しいたけ、手羽元などをを入れて加熱。沸騰したら白菜、豆腐、肉団子などを、最後に水菜、マロニーなどを入れて完成。
手羽元を水から煮ると、良くダシが出ます。
シメは定番ですが、うどんを入れたり、卵雑炊にするのがオススメ。
お刺身で作る「ブリしゃぶ」
事前に、鍋に水と昆布を入れてダシをとり、赤味噌を溶気入れておきます。
あとは、鍋に野菜やキノコや豆腐を入れ、しゃぶしゃぶのようにブリをくぐらせ、おろし生姜でいただきます。
ブリは厚めで大ぶりの方が、身が崩れません。
薄切りでいただく「根菜のしゃぶしゃぶ」
人参や大根などの根菜を、ピーラーかスライサーなどで薄く切っていきます。ズッキーニなどを使ってもいいですね。
あとは、しゃぶしゃぶでも何でも、お好きな鍋で食べればOK。
薄く切った野菜は、くるくると巻いて盛り付けると、おしゃれで見た目も華やかに。
缶詰で時短「鯖と白菜の寄せ鍋」
市販の鍋つゆと鯖水煮缶の汁だけを入れて沸騰させた鍋に、野菜、豆腐、鯖を入れて煮込めば出来上がり。
鯖は煮崩れしやすいので、他の具材が柔らかくなってから、一番最後の方に入れてください。
お好みで、他の野菜や魚介類を加えてもOKです。