電子レンジのオーブン機能を使って、時短で作る事ができるおすすめのレシピを紹介します。
炊飯器とオーブンで「干し芋」
炊飯器に水と芋を入れて早炊きモードでスタート。蒸し上がったら、熱いうちにスライスして、天板に並べてオーブンで15分、裏返して15分で完成。
乾燥が足りなかったら、その都度追加してください。
オーブンの温度は、高すぎると焦げてしまうので、150~180度くらいが目安です。
混ぜたあとはオーブンにおまかせ「唐揚げ」
一口大に切った鶏肉と、にんにくや醤油などの調味料を、ビニール袋に入れてよく揉み冷蔵庫で1時間ほど寝かしたら、片栗粉を加えてよく馴染ませて、オーブンで焼いて出来上がり。
焼き時間は、200度で15~20分。
唐揚げ専用のモードがある場合は、そちらを利用しても大丈夫です。
揚げる手間なし「オーブンポテト」
ジャガイモをひとつずつラップでくるみ、レンジで加熱して、粗熱が取れたら、くし切りにしてオーブンで20分。
カットしたあとのジャガイモは、オリーブオイルをまぶしてから、オーブンに入れてください。
また、ジャガイモは芽だけ取っておけば、皮をむいたり、水にさらしたりの処理は不要です。
オーブンで煮込み時間短縮「ミートボール」
ボウルにひき肉、玉ねぎと人参、パン粉、卵などを入れてよく混ぜ、丸く成形したら、オーブンで12分。
焼いている間にデミグラスソースを作り、ミートボールが焼けたら、一緒に煮込めば完成。
デミグラスソースは市販のものでも良いですが、玉ねぎやケチャップ・中濃ソース等を加えると、さらに美味しくなるのでオススメです。
30分漬けるだけでもOK「ローストチキン」
手羽元と醤油・ケチャップ・みりん等をビニール袋に入れて良く揉み込み、30分~1時間寝かせたあと、鉄板にアルミホイルをひいてタレごと手羽先を並べて、食べやすくカットした野菜と一緒に、オーブン230度で20分ほど。
手羽元に味を良く染み込ませるため、フォークで穴を開けてから調味料と合わせるようにしましょう。
また、野菜も一緒に調味料に浸けて味付けしておくと、野菜嫌いの子供でも美味しく食べれるかも。