手早く短い時間で作る事ができつつ、しかもちゃんと美味しく作れる!おすすめのボンゴレアレンジレシピを紹介します。
シンプルだけど本格的「牡蠣のボンゴレビアンコ」
フライパンにオリーブオイル・ニンニク・鷹の爪を熱し、バター・牡蠣・白ワインを入れて蓋をして蒸し焼きに。
火が通ったら、薄力粉とパスタの茹で汁を混ぜ、茹でたパスタを投入し、軽く絡めて出来上がりです。
牡蠣は、あまり熱を入れすぎると食感が悪くなるので、加熱しすぎないように注意しましょう。
パスタをもやしで代用「もやしとあさりのボンゴレ風」
ニンニクと唐辛子を炒めたフライパンに、あさりとスナップえんどう・酒を入れたら、蓋をして4分ほど蒸し煮にします。
あさりが完全に開いたら、もやしを加えて炒め合わせ、塩で味を調えて完成。
もやしを加えたら、あとは手早く強火で炒めるのが、シャキシャキに仕上げるコツです。
見た目も鮮やかな時短パスタ「ミニトマトのボンゴレ」
フライパンでニンニク・鷹の爪・あさりを炒め、さらに白ワインとトマトを加えて蒸し、アサリの口が開いたら、パスタと茹で汁を入れて炒め合わせて水分を飛ばせば出来上がり。
あさりに塩分があるので、塩加減は味を見ながら調整してくださいね。
白ワインが無ければ、日本酒でも代用可ですよ。
調味量で和風アレンジ「菜の花とあさりの和ボンゴレ」
フライパンにあさりと酒・醤油・みりんを入れ、蓋をして蒸し煮にし、茹でた菜の花とパスタ、桜えびを加えて良く和えるだけ。
菜の花は、パスタを茹で終わる30秒前に投入して、一緒に茹でてしまえばOKです。
あさりは、火を入れすぎると身が小さく固くなるので、殻が開くまでを目安にしてください。
味付けをちょっと変えるだけ「アンチョビのボンゴ」
フライパンに鷹の爪とアンチョビを熱し、あさりとバターを入れて炒め、白ワインを加えて蓋をして煮、パスタと茹で汁を和えながらさらに煮込んで完成。
パスタは、標示時間より1分ほど早めにあげると、和えたあとにちょうど良い仕上がりに。
ニンニクをアンチョビに変更してる以外は、一般的なボンゴレ・ビアンコの作り方と同じなので、手軽に作っていただけると思います。