手羽中を使って簡単に手早く作る事ができる、お弁当用のおかずにぴったりな時短系レシピを紹介します。
漬けずに完成「スパイシー辛味チキン」
豆板醤と片栗粉に酒を加えて溶き、手羽中とドロドロに混ぜ合わせ、180℃の油でカラッと揚げるだけ。
お酒で溶く時は、少しずつ加えていくのがコツです。
手羽先を使っても同じように作ることが出来ますが、手羽中の方が下処理も不要で、揚げ時間も短く済むので、時短&簡単に作ることが出来ますよ。
子供用のお弁当に入れる時には、豆板醤の代わりに甜麺醤を使う歩法もおすすめ。
5分でもう一品「手羽中甘煮」
塩コショウをふった手羽中を、フライパンで焼き色をつけ、ポン酢や蜂蜜などで作った調味料を加えて、コロコロと絡ませれば完成。
調味料を加える前に、手羽中から出る油をしっかり拭き取っておくと、味が絡みやすくなります。
お酒にもよく合うので、おつまみにもオススメ。
フライパン1つでささっと作れる「手羽中の塩焼」
ビニール袋に、手羽中やニンニクや塩コショウなどを全部入れて、10分ほど漬け置きしてから、フライパンでパリッと焼けば完成です。
手羽中から出る油を拭き取るようにすると、皮がパリッと仕上がります。
塩コショウを少し減らして、カレー粉を入れても美味しいですよ。
並べて焼くだけ「手羽中のグリル焼き」
水を張ったグリルに手羽中を並べ、20分焼いたら出来上がり。
焦げ目がつくくらいが、パリッとして食感も良いです。
これだけでもシンプルで美味しいですが、レモン汁を入れたり、甘辛く味付けしたり、ハーブを入れてみたりと、色々アレンジを楽しんでもOK。
から揚げ粉で15分料理「手羽中のスペアリブ」
市販のから揚げ粉と手羽中をビニール袋に入れてフリフリ。5分以上置いてから、中火~強火のフライパンでこんがりと焼き、さらに蓋をして弱火で3分ほど焼いたら完成です。
途中、表面に血が浮いてきたら、キッチンペーパーで拭き取るようにしましょう。
から揚げ粉を使うと味が濃くなりがちなので、ちょっと少なめを意識すると失敗しにくいです。