カリフラワーを使って手早く短い時間で作ることができる、おすすめの時短系レシピを紹介します。
漬け時間は1時間「カリフラワーのピクルス」
フリーザーバックなどに穀物酢・砂糖・塩・鷹の爪を入れて良く混ぜておき、その中へ茹でたカリフラワーを入れて1時間ほど漬ければ完成。
カリフラワーは、固めに茹でたほうが、ポリポリ食感を楽しめます。
カリフラワーの他、きゅうり・キャベツ・パプリカなど、お好みのお野菜でも美味しく作れますよ。
素材を活かした時短レシピ「カリフラワーのポタージュ」
鍋でカリフラワー・ジャガイモ・玉ねぎを炒め、水や固形スープの元を加えて煮込みます。
野菜が柔らかくなったら火を止め、粗熱をとってミキサーで撹拌し、再び鍋に戻して、牛乳を加えのばしながら温めて出来上がり。
とろみ付けにじゃがいもを使用するのがポイントです。
トースターでお手軽調理「カリフラワーのマヨチーズ焼き」
茹でて食べやすく切ったカリフラワーをマヨネーズで和えたら、耐熱皿に入れてとけるチーズをかけ、トースターで焼き色が付くまで加熱するだけ。
カリフラワーの茹で時間は、沸騰後3~4分程度で大丈夫です。
マヨネーズは多めがオススメ。
茹でて漬けるだけ「カリフラワーの南蛮漬け」
小鍋にゴマ油と赤唐辛子を入れ軽く温めたら、酢・砂糖・醤油を加えて、砂糖が溶けるまで加熱します。
玉ねぎと茹でたカリフラワーを、作った液にしばらく漬け込めば出来上がり。
一晩じっくり漬けても、しっかりとした味になって美味しいですよ。
ホワイトソースの手間を省略「カリフラワーのグラタン」
フライパンで玉ねぎを炒め、さらに薄力粉・牛乳・コンソメを炒めながら加えて5分ほど煮込んだら、カリフラワーとハムを加えます。
続いて塩コショウで味を調えたら、耐熱容器に移してチーズを散らし、トースターで表面が焦げるまで焼いて完成。
煮込み中は、定期的にかき混ぜるようにしてください。