紅生姜を使って手早く簡単に作る事ができる、おすすめの時短レシピを紹介します。
おにぎりの新定番の具材に「紅生姜と塩昆布のおにぎり」
細かく刻んだ紅生姜・塩昆布・ゴマ・ご飯を混ぜ込んでおにぎりを作るだけです。
分量はお好みで自由に変更してください。
大葉や炒り卵を加えても美味しいです。大葉は刻んで混ぜ込んでも良いし、海苔の代わりとして包むように使っても良いですね。
納豆のお手軽さっぱりアレンジ「納豆紅生姜」
納豆に紅生姜を入れて良く混ぜれば完成。
付属のタレやカラシは不要です。どうしても物足りないときは、半量追加くらいにしておいてください。
ご飯にのせても、おかずの一品にしてもOK。刻んだネギか大葉か海苔などを加えると、色どりも綺麗です。
お弁当の彩りおかずに「大葉と紅生姜の卵焼き」
小さく切った大葉と紅生姜・卵・調味料を良く混ぜたら、あとは普段通りに卵焼きを作ればOKです。
赤緑黄で彩りが良く、お弁当に最適ですよ。その際はしっかりと火を通し、粗熱をとってから詰めてください。
大葉の代わりにキャベツを使うのも美味しいですよ。
普通の生姜より簡単「豚の紅しょうが焼き」
玉ねぎと片栗粉をまぶした豚肉をボウルに入れ、醤油・みりん等の調味料と紅生姜を加えて、10分程度馴染ませたら、フライパンで炒めて完成です。
紅生姜は、汁気を切ってから加えてくださいね。
調味料の分量は、紅生姜の種類に合わせて、微調整しましょう。
余った紅生姜の大量消費に「キャベツと紅生姜のお好み焼き風」
キャベツ・紅生姜・小麦粉・水など、材料を全部混ぜて、弱火でじっくり焼き上げ、お好みで青海苔・鰹節・マヨネーズ・ソースなどをトッピングして出来上がり。
キャベツは事前に少しだけレンチンしておくと、火の通りが早くなって時短になります。
食感のアクセントに、もやしを追加するのもオススメです。