さやいんげんを使って簡単に作る事ができる、作り置きのおかずやお弁当用のおかず系レシピを紹介します。
茹でて和えるだけ「いんげんと人参のツナマヨおかか和え」
インゲンと人参をお湯で3分ほど茹でて、しっかり水気を切り、ツナ・マヨネーズ・醤油・かつおぶしを加えて和えるだけ。
いんげんは、少し柔らかめに茹でた方が食べやすいと思います。
ツナ缶は、オイルを適度に切って使ってくださいね。
蒸し焼きで短時間「ウインナーといんげんのスタミナ蒸し」
フライパンにオリーブオイル・にんにく・赤唐辛子を入れて火にかけ、いんげん・厚揚げを入れて炒め、塩を振ります。
あとは、ウインナーと水を入れて3分ほど蒸し焼きにし、蓋をあけて水分が飛んだら完成。
皮がはじけると旨味が逃げてしまうので、ウインナーはいんげんと厚揚げの上にのせ、フライパンに直接触れないようにして蒸してくださいね。
特製ダレでササッと完成「いんげんの万能しょうがダレ」
生姜と醤油等の調味料を混ぜ、レンジで1分半チンしてから冷まして、タレを作っておきます。
熱湯に塩少々を入れていんげんを好みの固さに茹で、荒熱を取ったらタレと絡めて出来上がり。
インゲンが熱いままでタレと絡めると、色がくすみ、味も濃くなってしまうので、注意してくださいね。
レンジであっという間「いんげんのおひたし」
いんげんをレンジで1分半加熱してから、冷水で冷やして水気をよく切ったら、めんつゆとみりんで和え、盛り付けてごまをふるだけ。
火を使わず短時間で作れるので、時間がない朝のお弁当の一品にも最適です。
少しだけ砂糖を加えると、子供も食べやすい味になると思います。
余熱調理で時短「かぼちゃといんげんの煮物」
2分ほどレンチンしたかぼちゃと水を鍋に入れて沸かし、いんげん・油揚げ・砂糖・みりんを加えて5分ほど煮て、さらにめんつゆを入れて煮込みます。
15分ほどで煮汁が半分位に減ったら、火を止めて余熱で味を染み込ませて完成。
余熱を利用すれば、時短&煮崩れ防止でかぼちゃの煮物も楽ちんです。