パプリカを材料にして手早く短い時間で作ることができる、おつまみと副菜系のレシピを紹介します。
お弁当の彩りおかずに「3色パプリカの塩きんぴら」
フライパンにオリーブオイルを熱して、細切りにしたパプリカを炒め、しんなりしてきたら調味料を絡め、仕上げにごま油で風味付けをして完成。
調味料を加える時は、いったん火を止めてから手早く混ぜるようにすると、焦げる心配もなく安心ですよ。
冷めても美味しいですし、彩りも綺麗なのでお弁当に最適です。
シンプルな味付けで作れる「パプリカの旨塩コンソメ」
適当な大きさに切ったパプリカをフライパンで軽く炒め、酒を回し入れたあとに、コンソメ・塩を加えて出来上がり。
パプリカを長く炒めると、シャキシャキした食感がなくなってしまうので注意しましょう。
具材を追加するなら、ピーマン・エリンギ・ウインナーなどが良く合いますよ。
レンジで3分「パプリカ・玉ねぎ・きゅうり甘酢あえ」
玉ねぎを耐熱容器に入れてレンジで2分加熱。さらにパプリカを加えて1分加熱したら、きゅうりと砂糖・酢・醤油・ゴマ油と和えるだけ。
洗いものも少ないので、手軽に作れて助かりますね。
わりとカサがあるので、お弁当のスペースを埋めるのにも便利ですよ。
ツナ缶と混ぜるだけ「パプリカのツナ和え」
洗ってヘタと種を取り除き一口大にカットしたパプリカと、ツナ・オリーブオイル・塩を混ぜるだけ。
たいしたコツもなくて、誰でも失敗なく簡単に作れますよ。
きゅうりを加えて、さらにカラフルに仕上げるのも良いですね。
皮むきの手間いらず「パプリカの時短マリネ」
オリーブオイル・ホワイトビネガー・塩コショウを混ぜて、マリネ液を作っておきます。
フライパンをオイルを無しで熱し、細切りにしたパプリカを強火で炒め、焦げ目が付いてしんなりしてきたら、マリネ液に和えて出来上がり。
正式な作り方だと、オーブンでパプリカを焼いたあとに、冷水に入れ皮をむく作業が必要ですが、このレシピだと皮をむかなくても、美味しく食べれることができて楽チンです。