小松菜を使って、簡単に作る事ができる、おすすめの時短レシピを紹介します。
さっと刻んで炒めるだけ「鶏ひき肉と小松菜の丼」
鍋にお肉と調味料を入れて炒め、ポロポロとしてきたら細かく刻んだ小松菜も炒めるだけ。
仕上げに、白ごまをたっぷりかけて食べると、より美味しくいただけます。
時間に余裕があれば、小松菜を刻んだあとに、油で和えておいてください。余計な水分が出てくるのを防いでくれます。
味付けはオイスターソースのみ「豚肉・小松菜・玉子炒め」
フライパンで豚肉を炒め、色がついてきたら小松菜の茎を投入してさらに炒め、溶き卵・小松菜の葉も加えて、最後にオイスターソースをかけて味を整えれば出来上がり。
火を均等に通すため、小松菜の投入タイミングを2つに分けるのがポイントです。
ニンニクやゴマ油を加えても美味しいですよ。
材料3つ「小松菜と竹輪のさっと煮」
耐熱容器にカットした小松菜と竹輪、めんつゆを入れ、レンジで3分加熱したあと、そのまま5分ほど放置して蒸らすだけ。
竹輪の代わりに、厚揚げやさつま揚げを使っても美味しく出来ますよ。
手間もほとんどど無いので、忙しい朝のお弁当にもオススメです。
レンジ&ツナ缶で時短「小松菜とツナのポン酢和え」
小松菜をレンジで2~3分加熱したあと水気を切り、ツナ缶・ポン酢と和えるだけの簡単料理。
ツナ缶は、できるだけ油を切ってから使うと、さっぱり美味しく仕上がります。
ポン酢にマヨネーズを加えたり、カラシ醤油を使ったりすると、また違う味が楽しめますよ。
あと一品に最適のお手軽レシピ「小松菜と揚げのお浸し」
水や本だし等を鍋に入れて沸かし、小松菜の茎、葉、薄揚げの順に入れて7分煮込んだあとに、余熱で3分ほど放置して味を馴染ませれば完成です。
すぐに食べない場合は、汁に浸かったままだと味が濃くなってしまうので注意してください。
お弁当用に作る場合は、もう少し短い煮込み時間でも大丈夫です。