さやえんどうを使って手早く短い時間で作ることができる、おすすめのおかずと副菜系のレシピを紹介します。
時短味噌汁でレパートリー増「絹さやと豆腐の味噌汁」
だし汁にさやえんどうを入れて1分ほど煮たら、豆腐・味噌・酒を加えて完成です。
塩味が少し物足りなければ、最後に味の素や塩を一つまみ入れると良いかも。
椎茸・油揚げ・かいわれなど、お好みの具材を追加しても美味しいですよ。
茹でて和えるだけ「サヤエンドウのおかか和え」
沸騰したたっぷりのお湯に塩を入れ 1分ほどサヤエンドウを茹でざるにあげ、水をかけておきます。
あとは、かつお節・塩・醤油・ごま油と合わせるだけ。
ポイントは、水をかけて色止めすること。そうすることで、綺麗な緑色に仕上がりますよ。
レンジのみで彩りおかず「絹さやと人参のきんぴら」
千切りにした絹さやと人参を耐熱容器に入れ、さらに調味料も加えてレンジで加熱し、仕上げに胡麻とごま油を混ぜたら出来上がり。
絹さやの千切りが面倒なら、切らずにそのままでもOK。
もし食べきれずに残ってしまったら、水気を軽く切って、すり胡麻とマヨネーズを加えてサラダ風にリメイク可能です。
フライパンだけで作れる「絹さやとソーセージの玉子炒め」
調味料を混ぜ合わせた溶き卵をフライパン入れ、スクランブルエッグを作り一旦取り出します。
続いて、同じフライパンでソーセージ・バター・絹さやを順に入れて炒め、卵を戻して塩コショウで味を調えて完成です。
卵とソーセージにはしっかり火を入れますが、絹さやはあまり炒め過ぎないほうが美味しいので、上手くタイミングを調整してくださいね。
煮るだけお手軽副菜「きぬさや卵煮」
水と調味料を鍋に入れて煮立たせたら、絹さやと卵を入れて、卵が程よく固まるまで煮るだけ。
具材を入れたら一旦強火にし、すぐに弱火にして蓋をしてことこと煮込むのがポイント。
優しい味付けなので、物足りない場合は調味料で加減してくださいね。